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海外駐在の準備・移住先編   

2015年10月31日 |  海外関連 

こんにちは。

 

海外移住について様々な情報が入ってきます。

海外に行く(一時的にしろ長期にしろ)目的は人それぞれ
なので、ビザも変わってくると思います。
家族構成によっても、現地で仕事をするのか、自営か
就職するのかなどによっても大きく違うでしょう。

 

そのうえで、長期滞在するのに比較的リスク(最初に必要

となる金額など)が少なく、つまり、条件が厳しくないビザ

はどこの国(地域)のビザでしょうか。情報を整理してみました。

 
以前のエントリーで、起業するならエストニアをお勧め
しました。アジアのコストが高い国と比べても、エストニアの
優位性はいまだ変わらないです。

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一方で、おそらく物価はエストニアよりかかりますが鉄板
(!)としては日本と二国間条約のあるオランダ。

 

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そして盲点ですが、Civil Law導入の国は 一定の期間(確か
7~10年間)正当なビザで居住すれば永住権が申請できるよう

です。

 

つまり、こういった国(英国、香港も現在もこの制度らしい)

では、収入をどうするかは別にして、住み続けることで永住権
が取得できる可能性があるということを複数の方から聞きました。

 

(ビザの条件は色々な要因で良く変わるので、くれぐれも
最新情報はご自身で現地に確認くださいね)
ですので、ネットで起業して一定以上の収入があったり、
手に職(海外で通用する)のある方は海外に住んでしまう
ことも一つの考えかも。。。?

 

 

と、なかなか重い腰を上げられない私は思ったりするのです。

 

 

ある程度の勢いが海外移住にも必要ですからね。
そして、最近知ったドイツの日本人移住者用ビザ。

 

州によって対応は違うようですが、ドイツでは東日本震災後
日本人移住者向けに滞在ビザを発給してくれるらしいとい
う話を最近複数の方に聞きました(!)。

 

すでに取得者が居るのかどうかはわからないですが、
現地ドイツの移民局に尋ねてみる価値はありそうですね。
日本大使館はこの件にはノータッチらしいので、

興味のある方は、現地の興味のある州の移民局に問い合わせて

見るのも良いかもしれません。

 

 

私は、まずはエストニアに会社設立しないと!

 

なにしろ、エストニアはオンラインで18分で会社設立
できる(もちろん世界新記録)国ですから。 ありえない速さ。。。

 

このエントリー、また情報が入ってきたら都度追記してゆきますね。

 

 

 

 

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