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社長だから 「このレストランのこの席に」
こんにちは
永田美保子です。
今回は、レストラン手配について
お話しますね。
どんな企業でも、組織上のポジション
によって、対外的な会食等のアレンジ
内容は少しずつ違ってきます。
会社を代表する立場の方が、取引先の方
などと仕事で会食する場合
通常の対応にプラスして
色々と考慮すべき点があります。。。。
※相手の方が個人的にお友達で
むしろカジュアルな感じが良いと
事前にわかっている場合は、頼まれた通り
予約だけしてあとはお任せしてしまうので、
この事例からは除きます~
通常は、それなりにきちんとした感のある、
お互い納得のゆくような場所で。
最低限必要な条件としては:
・満席等で困らないように予約は必須
・仕事の話をするような場合は他の人に
聞かれないように個室あるいはほかの
テーブルから離れた席で
・食べ物のアレルギー、お好みなどは事前にチェック
など。。。
上記の要件を満たして、かつ予算、お互いの
移動距離に無理のない場所を選びます。
席上の話題に事欠かないように、わざと話題のお店、
流行も取り入れることも。
10年近く前ですが、アメリカのブッシュ
大統領が来日した際に行った「居酒屋」で
西麻布の「権八」(ごんぱち)などは、
そういう経緯のお店だからということで
ネタとしてだいぶ使わせていただきました。(笑)
そういうわけで、常時
必要な持ち札としては
1.フォーマルなお客様もOKなコンサバ系の老舗
2.話題性のあるお店(権八の例)
3.上司のお好みや、個人的に好きな店
(行きつけの焼き鳥屋さんなど)
4.立地条件が良いので良く使う店。安全パイ。
(ホテルのレストランなど)
を使い分けています。
外国人向けには、
5.外人慣れしている老舗、という選択肢も入ってきます。
例)六本木の炉辺焼き「田舎家」や八王子「うかい鳥山」の
ようなあえて日本的に徹しているところなど
もちろん相手方にアレンジしていただく場合は
お任せして、指定の場所に赴きます。
これは! と思うお店とは何度も使わせていただくし、
色々と依頼事項等のやり取りもするので、お店の人とも
ツーカーになってきます(笑)
その過程が面白いですね!
単なるはやりのオシャレなレストラン、ではなく、
キチンと必要なサービスをしていただける
かどうか見極めるのが秘書の力量?
かもしれません。
新しいお店などオープンすると良く
話題になりますが、
テーブル間のスペースはどうかしら?
など、お料理とは違うポイントを
ついつい気にしてしまいます、、、
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