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自分が世界の中心であるという実例〜外国人と接してパラダイムシフトが起きる

こんにちは、

永田美保子です。

 

前回の記事でも述べましたが

 

 

上司や他人(の機嫌)を判断基準にする

のではなく、

 

他人軸ではなくて自分軸で行きましょうね!!

という話をしました。

 

そんな折、

 

自分が世界の中心であるという実例

で面白い、結構びっくりするような話を

知り合いの方から聞いたので、ご紹介しますね。

 

 

私、前職でもこんな若者に接したことがあったような。

海外の若者「あるある」です。。。

 

 

 

〜外国人と接するとパラダイムシフト※ が起きる〜

パラダイムシフト、とは(コトバンクによると)

ある時代・集団を支配する考え方が、非連続的・劇的に変化すること。
社会の規範や価値観が変わること。

 

マレーシアでの話。
大学を卒業して新しく就職する立場の若者、
いわゆるマレーシアの新卒候補が

 

会社からの電話に出ないとか。

 

その会社では、採用の面接が電話で行われるため
面談だという事はわかっているのに。。。
(日本ではありえないような。。。´д` ;)
やっと出たら、
「今車に乗ってるので30分後にかけ直してくれないか」

 

さらに、仕事内容にやる気がなさそうで
「難しそうなのでたぶんできません」

 

という。。。

 

日本の就活で常識とされてることが全く存在しないのです。
この話、聞いてどう思いましたか?

 

 

私も海外のスタッフ候補者に
上司のエグゼクティブを繋ぐのに
同じような経験をした事があります。
いついつに電話面談お願いします、と
メールで伝えると
その日は都合つかないので、と平気でリスケを提案してくる(!)
日本だったら、企業側のいうことには
神の声のように従うのではないでしょうか?

 

ちなみに、
偉い人も偉くない人も
超マイペース、同じです。

 

自己主張します。自分の都合をはっきり言います。
だからスケジュール調整が大変なのです。
偉い人からの依頼だからといって、
なんでも要求をのんでもらえない。

 

そして若くても、みんな自分を持っているから。。。

 

「自分がこうしたい」って、相手が誰でも
言っていいんですよ!
もちろん失礼でない形で、ですが。
ここまで徹底するのは難しいとしても、
私も今できる事を
なんであれ、
「自分のために」やろうと思いました。

恐れや不足の感情ではなくて

豊かさや自由さの側の感情にいつもいられるように。

 

常に

自分がいつでも1番大事であるという事を

自覚し続けること

これを大切にしてくださいね!

****

 

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