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外資系とは?

2015年10月26日 |  外資系の仕事

こんにちは。

 

 

元外資系秘書が。。。などと銘打ったブログなので、外資系
企業の話を書いているのかな、と思って訪問くださる方も多い
ようです。

 

 

ありがとうございます。

 

 

ところで、外資系企業、日本企業、合弁企業 多国籍企業など
それぞれの違いをきちんと確認してみようと思いました。

 

 

あ、日本企業、は分かりますよね、でも念のため。

 

 

Wikipediaによると、

 

外資系企業とは、外国法人又は外国人が一定程度以上の出資をする
日本の企業(通常は株式会社だが合同会社も増えている)をいう。
分かるようなわからないような。

 

 

ということは、外国人社員が全くいなくても、外国法人
がある一定以上出資していれば外資系、なのですね。
(外人が多いイメージは捨てねば)

 

 

外資でも100%外資系の企業というのは比較的理解しやすいですが、

 

外資の中でも割と多い、ややこしい「合弁」というのがあります。
(私が長く勤めた企業は合弁と100%外資とで途中で切り替わった
企業でした)

 

 

合弁企業は外国資本が日本企業をパートナーにしている会社ですが
、株式の割合が外資51% 日本49% など微妙な企業もありました。

 

割合が多い方の企業の主導になりがちだそうですが意外とそうでもない

ことも多いようです。。。。

 

 

 

そして、日系について。

 

外資系でない日本の企業は、日系、国内系などと呼ばれる。

 

それは、確かに。

 

さらに。
いわゆる「外資系」と私たちが呼ぶ企業は、多国籍企業で
あることも多いのですが、さて、多国籍企業の定義とは?

 

 

国連の定義では:

多国籍企業の定義

資産を2ないしそれ以上の国において統轄するすべての企業。
2か国以上に拠点を有する企業。

 

だそうです。

 
拠点が各国にある外資系企業というのは多いです
から、それはイコール多国籍企業ということに。
私が働いていた合弁企業も、本社はアメリカでしたが、日本はじめ
アジア各国ヨーロッパ、南米などの主要都市に支社・工場・
研究所などがありました。

 

 

ということで、いわゆる「外資系」で、他国の支社からビジター

が来てオフィスで会議をする、というようなシチュエーションは

外資でありかつ多国籍企業の場合に、よくあるパターンなのだな、

ということが改めてわかります。

 

ちょっとしたおさらいでした。

 

 

 

 

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